心と体と魂は三位一体・全ては繋がっている
心、體(からだ)、魂の三位一体の関係性を探求し、精神的健康と肉体的健康のバランスを保つ方法を見つけましょう。
この記事では、心の奥深くにある感情に耳を傾け、體の声を無視せずに健康を守るための具体的なアプローチを紹介します。
心・体・魂の密接な繋がりとは
心と體(からだ)と魂と密接な繋がりがあります。
心・體(からだ)・魂は三位一体です。
TOPページのあいさつでも
心・體(からだ)・魂の3つを整えていく事で、スピリチュアル(精神世界)と現実世界(3次元世界)の2つのバランスも整っていきます。
と書いていますが、どれが欠けても良い波動を保つ事や健康を保つ事には繋がりません。
精神性と健康:心と体と魂の繋がり
病氣になる原因は、稀に過去世のカルマや今世でのカルマ、生まれてきた時に決めてきた事もありますが、ほとんどの場合心の状態から起こる事です。
自分の内側の感情を無視して自我のままに生きていると、本來の自分(魂の自分)とのバランスが欠けますし、感情が本來の自分からかけ離れていきます。
・心の奥はとても拒絶感があるのに、我慢してし続ける。
・本当はしたくない事なのに、良い人と思われたいなど他者からの良い評価を求めて、し続ける。
・怒りや悲しみがあるのに、それを出さずに我慢し続ける。
この場合、怒りを他者に向けるという事ではなく、「怒りを無いものにしてしまう」というです。
・人間関係を円滑にしようとする余り、自分の感情を押し殺してそこに属し続ける。
など、心の奥では思っていない事ややりたくない事をし続ける結果、心のバランスが崩れていきます。
身体の声を聞く:体感を無視せずに健康を守る
お體の違和感などが出ているにも関わらず無理をしてばかりいても、最初はほんの些細なチクッとした痛みなどでも、それが病氣へと繋がっていきます。
心の奥では思っていない事ややりたくない事をし続けていると、體感(たいかん)として何らかの症状を感じます。
・胃の不快感
・眠れない
・起きる事が苦痛になるほど疲れている
・怠い
・寝ても寝ても疲れが取れない
・喉の痛み
・常にボーっとして思考力が低下する
など、体感はほんの些細なものです。
このように何らかの體感が出ているという事は、ここで偽っている感情や本來の自分とは真逆の行動など、氣づかなければならないあなたの中の感情があるわけです。
しかし、この時の体感も無視すると更に警告するかのように、感じる體の不調が大きくなっていきます。
それでも、無視したり我慢し続けか結果が病氣という形で表れるということです。
スピリチュアルな成長:本來の自分に素直になる道
ゑ美寿美月の体験談
わたしも以前このような経験をした事があります。
仕事を休みなくしていた時にとても疲れますし辛いから、「〇日は休みにしよう!」と決めていてもその時に予約が入ってしまうと予約を入れてしまう、数ヶ月休みなしで朝から夜遅くまで仕事をし続けた事がありました。
最初は無理をしていても特に何もなく出來ていたのですが、しばらくすると常に疲れが取れなくて怠い状態になりました。
この時は既に體に異変が起きていたのですが、この感覚を無視し続けて仕事をしていますた。
この時の心の状態は、「休みたい。」と言う気持ちを無視して「いい人と思われたい」という自我を優先していました。
だから、休みと決めた日でも予約が入れば「休みなんだけどな~( ノД`)」と思いながらも、「大丈夫ですよ(^^)」と受けていたんです。
こんな事を1年以上続けていましたら、顔がどす黒くなり白目が黄色くなっている事に氣づきました!
病院へは行きませんのでどのような病名かはわかりませんが、肝臓と腎臓の機能がかなり低下していた状態です。
このようになってやっと
・自分のやっている事が本來の自分の感情とかけ離れている事
・本來の感情を無視して、他者の評価だけを氣にして「いい人と思われたい。」という偽善的な氣持ちでいた事
に氣づきました。
そこからは、きちんと営業時間と休みの日を決め、この時間内でのみ仕事をするようになりました。
このように病氣になる前に、何らかの形で体感として表れていたのにも関わらず、それを無視して自我で行動していたから病氣になったのですが、体感が出た時に氣づいていれば病氣にならずに済みました。
でも、この時のわたしは病氣にならないと氣づかなかったんですよね…
心のバランスの乱れが病氣をつくる
心のバランスが崩れていきますとそれがお體の不調や病氣に繋がります。
精神性(スピリチュアリティ)も低下していきます。
バランスの鍵:心と体と魂の調和を保つための実践的な方法
本來の自分に素直になり行動していますと、お體の不調や病氣があったとしてもそれが無くなっていきます。
そして、精神性(スピリチュアリティ)も向上していきます。
自分の内側に素直になる事や、日々氣づきを得て成長していれば、精神性(スピリチュアリティ)が向上し、魂も磨かれていきます。
精神性(スピリチュアリティ)が向上し魂も磨かれていくと、常に心もお體も良い状態でい続ける事が出來ます。
だから、心とお體と魂は三位一体、全ては繋がっていて、どのバランスが欠けても良い状態にはならないと言う事なんです。
もちろん、スピリチュアル(精神世界)と現実世界(3次元世界)とのバランスを大切です。
どちらかに偏ってしまうと、やはり心のバランスが保てません。
全ては繋がっていますし、どれが欠けても良い状態にはなりませんし、良いバランスを保つ事が出來ません。
心・体・魂のバランスを保つために
一番重要なのは、自分の内側の声・自分の本心に素直になることです。
内側ではやりたいと思っているのに、思考で「無理!」なんて考えてしまってやらない
ということが続くと、何かしらのサインを出します。
怠さや胃がチクチク痛む、氣持ちが沈む
などです。
それらを放っておかないことです。
ここで氣づいたら、すぐ不調は改善され病氣へと繋がることはありません。
魂、心、体のバランスが整うと起こる変化
常に、あなたの内側の声を聴くようにし、あなたの心に素直になっていくと、不調が改善されるだけでなく、晴れ晴れとした氣持ちになっていきます。
自分の内側に沿って生きる事で、成長もしていけますから、精神性の向上にも繋がり、本來の自分らしい生き方が出來るようになっていきます。
すると、心身共に健全な状態で生きる事が出來ます。
内面的な平和
魂の安定
自分の存在意義や使命に対する深い理解があり、内面の平和を感じます。
自己の本質に忠実であるため、無理をせず自然体で生きることができます。
精神的な健全さ
心の健康
感情が安定し、ポジティブな思考が持続します。ストレスに対しても適切に対処でき、不安や恐れに過度に支配されることが少なくなります。
他者との関係も健全になり、共感や愛情を感じやすくなります。
身体的な健康
体の健康
体調が良く、エネルギーに満ち溢れている状態です。
適切な食事、運動、休息ができていて、日常生活での疲労感が少なく、活力があります。
免疫力も向上しますので、病氣に対する抵抗力も強くなります。
目的意識と充実感
人生の充実感
自分の人生に目的を感じ、毎日の行動や自分が経験することには全て意味があると感じられますので、そこから氣づきや學びを得ることができ、さらに精神性が向上していきます。
また、仕事や趣味、家族との時間など、さまざまな面で充実感を得られます。
創造性と生産性
クリエイティビティと集中力
心と體と魂のバランスが取れていると、精神世界との繋がりも強化されますので、閃きや直感が湧きやすく、創造的なアイデアが湧き、集中力も高まります。
仕事や學びに対しても前向きに取り組むことができますので、効率的に成果を上げることができます。
人間関係の調和
対人関係の安定
他人とのコミュニケーションがスムーズで、対人関係が調和している状態です。
他者に対する理解や共感が深まり、争いや摩擦が少なく、協力しやすくなります。
全体的な幸福感
幸福感の向上
幸福感は外的要因に左右されず、内面から湧き出るものとなりますので、全体的な満足感や幸福感が増し、日々の生活に感謝の気持ちを抱きやすくなります。
このように、魂、心、體のバランスが取れていると、人生全般において安定感や幸福感を強く感じられ、自己成長や他者との調和も自然と達成できるようになり、心地よく自分らしい人生を歩むことが可能になります。