ヒーリング(遠隔ヒーリング)の質やヒーリング効果の本質
遠隔ヒーリングとは、宇宙のエネルギーを使い、病氣の改善や意識の変容を促す療法です。本記事ではその質の違いや効果をわかりやすくご紹介します。
ヒーリング(遠隔ヒーリング)とは
ヒーリング(遠隔ヒーリング)とは、宇宙のエネルギーをヒーラーを媒体としてクライアント様に流し、病氣改善や潜在意識や顕在意識の変容を促し、本來の在るべき姿や良い状態に導いていくエネルギーです。
ヒーリング(遠隔ヒーリング)と一言で言っても、ヒーリング(遠隔ヒーリング)は様々な種類があります。
そしてヒーリング(遠隔ヒーリング)の効果・効能や特化している部分もそれぞれですし、ヒーリング(遠隔ヒーリング)の質もそれぞれ異なります。
ヒーリング(遠隔ヒーリング)・エネルギーの質
ヒーリング(遠隔ヒーリング)の質はそれぞれで、高次元と言っても次元の違いにより、質も異なります。
次元が高くなればなるほど、そのエネルギーは繊細で微細になります。
その逆に次元が低くなればなるほど、そのエネルギーは粗く大きくなります。
次元の高いエネルギーは、サラサラのパウダー状と砂粒のような
細かい光の粒子と大きな光の粒子の違いという感じですね。
ですから、高い次元のヒーリングは微細で繊細なのが特徴で、スーっと深部(潜在意識)まで浸透しやすいのが特徴です。
深部まで馴染みやすいという感じです✨
その逆に低い次元のヒーリングは粗い周波数なので、浸透度合いも粗くなります。
よく噛んでいない食べ物の消化・吸収に時間が掛かるのと、同じような感覚です。
ですから、次元の高いヒーリングエネルギーほど繊細で微細なので、深い部分に入り込み潜在意識からの変容がしやすくなるというわけです。
ヒーリング(遠隔ヒーリング)の体感について
よく「ピリピリ感じる」とか「ビリビリする」という体感があるかと思いますが、このようにはっきりと体感があるのが、粗く大きなエネルギーだからです。
先ほども申しましたように、次元が高くなればなるほど微細になっていきますから、次元の高いヒーリングエネルギーは微細ですので「ビリビリする」というような体感はあまり感じられません。
「温かくなった。」とか「何だか分からないけど涙が出た。」「體(からだ)が軽くなった。」などの体感はありますけどね😊
また
体感を感じる=効果がある
という事も全くありません。
むしろ、体感はないけれど変化を感じる方がよっぽどいいのではないかと思います😊
ヒーリング(遠隔ヒーリング)での変化
体感とヒーリングによる変容は、全くの別物です。
体感=変容、改善ではありません。
体感がなくとも、ヒーリング(遠隔ヒーリング)が流れているか流れていないのか分からなくても、深い部分からの変容が行われる事で、自分の意識はなくともその後はっきりとした変容が起こっていきます。
よくわたしが行うムーンエナジーヒーリングでも
「何も感じなかったし、何の変化も分からなかった。」
とおっしゃる方がいらっしゃいます。
しかし1ヶ月後から数ヶ月後に
「いつ頃からかクヨクヨしなくなった。」
「変な思い癖が無くなっていた。」
「考え込まずに行動出來るようになった。」
などの変化が起きています。
「そういえばヒーリング(遠隔ヒーリング)を受けて、しばらくして変化が起きたんだな。」
と思う方もいらっしゃいます。
これは何故かというと、ヒーリング(遠隔ヒーリング)が潜在意識に作用して、潜在意識から変容しているからです。
顕在意識での変容は早い段階で感じられます。
しかし、潜在意識からの変容を促している場合、顕在意識の変化を感じるまでにタイムラグがあります。
その為に、最初は変化が起きているように認識出來なかったという事です。
宇宙にお願いして、それを叶えるようすぐに宇宙が動いたとしても、具現化されるまで時間が生じるのと同じような感じですね(^^)
次元が低いヒーリング(遠隔ヒーリング)ですと、深い部分というよりは表層に働きかける事が多いので、体感があるように顕在意識で変化を感じるのが早い事が特徴かもしれません。
しかし、次元が低いヒーリング(遠隔ヒーリング)ですと、深い部分にあまり作用しないので元の状態に戻りやすいのも特徴です。
低次元のエネルギー(ヒーリング・遠隔ヒーリング)もある
ヒーリング(遠隔ヒーリング)については、送り手(ヒーラー)の状態によっても異なる場合もあります。
ヒーラーの波動が低いとヒーリング(遠隔ヒーリング)の質が惡くなる場合もあります。
また、ヒーラー自体が「高次元と繋がっている」と思っていても低次元と繋がっている場合もあります。
このような場合は、ヒーリングを受けると氣持ち惡くなったり、時には何かに憑依される場合もあります。
低いエネルギーが滞っている場合や低い何かに憑依されている方がヒーリングを受けて、吐く事や下痢をする事があります。
この場合は好転反応により下痢をしたり、憑依が解消される段階で吐くという事です。
しかし、粗く低い次元のヒーリング(遠隔ヒーリング)を受けたというのと好転反応は別の話になります。
ヒーラーはもちろん低次元と繋がっている自覚はないと思いますが、その方自身の精神性が低い・波動が低いと、同じ周波数(低い周波数)と同調してしまいます。
エネルギーとはヒーリング(遠隔ヒーリング)に限らず、どのようなものも波動を持っています。
量子力学でも言われている事ですが、エネルギーとは波の事で周波数ですので、当然低いエネルギーは低いエネルギーと同調しますし、高いエネルギーは高いエネルギーと同調します。
だから、ヒーラーやスピリチュアルカウンセラーは常々自分の波動に氣を配り、日々精神性を高めていく事が最も大切な事なんです。
テクニックは二の次です。
わたしが送るムーンエナジーヒーリングについて
「ヒーリングスピリチュアルカウンセリングセッション」の時のヒーリング、遠隔1ヶ月ヒーリング、遠隔アニマルヒーリングは、ムーンエナジーヒーリングを用いています✨
このムーンエナジーヒーリングは、月の女神アルテミス様とシリウスの高次元のサポートによるヒーリングです。
シリウスのサポートが主なので、6~7次元です。
アセンテッドマスターは、11次元です。
だからと言って、わたしが「高い次元のヒーリングが出來る」と傲慢になり、自分を向上させる事を何もしなかったとしたら、わたし自身の波動は低くなります。
すると、やはり質も変わっていくと思います。
ヒーリングの質が変わらなかったとしても、同じ周波数としか同調しませんので、チャネリングをした時に低い周波数をキャッチしてしまいます。
ですから、やはり日々の瞑想や精神性を高めていく為の學びや氣づきを得る事を最も重要視しています。
また、自分の體(からだ)はもちろんですが、エネルギー的にもメンテナンスをしております。
ヒーリング(遠隔ヒーリング)とは:まとめ
万が一、質の粗い低い周波数のヒーリング(遠隔ヒーリング)やエネルギーワークを受けてしまった場合、ヒーラーやスピリチュアルカウンセラーを「インチキだ」「偽物だ」などと責めるのではなく、自分自身を見つめてほしいと思います。
何故なら、同じ周波数としか引き合わないからです。
自分自身の精神性を高め波動を高めていけば、その高いエネルギー・周波数と同調します。
低いエネルギー・周波数とは同調しなくなるという事です。
全ては自分次第ですから、このような時や何かネガティブな事があった時こそ、氣づきを得て成長するチャンスの時でもあります。