ガイアの法則が示す文明の移行と日本が担う精神世界の未來
西洋の物質文明が終焉を迎え、東洋の精神文明が幕を開けます。
ガイアの法則に基づく日本の役割と、これからの世界がどう変わるのか、ガイアの法則を分かりやすく解説します。
千賀一生さんによるガイアの法則
皆さまはガイアの法則をご存じでしょうか?
千賀一生(ちがかずき)さんが2003年イラク戦争真っ只中の時にイラクに無性に行きたくなったシュメール(現在のイラク)に導かれ訪れシュメール遺跡に居た時にトランス状態となりシュメールの最高神官にこの法則を教えてもらったのが、ガイアの法則なんです。
ガイアの法則:約800年周期での文明移行
世界各地で様々な文明が栄え衰退を繰り返しています。
人類最古の文明がシュメール文明と言われていますが、1611年毎に西と東の文明が交互に栄え衰退しているという事なんです。
西の文明は1611年毎に西に経度22.5度移動した場所で文明が栄え、東の文明は1611年毎に東に22.5度移動した場所で文明が栄えていく。
約800年でその文明が繁栄し後半の約800年でその文明が衰退し、次の文明へ移行していくとの事。
その時に西の文明から東の文明に移り、東の文明から西の文明に移行していく。
西の文明は物質世界、東の文明は精神世界の文明です。
画像 ガイアの法則[1]より引用
ガイアの法則:アングロサクソン文明の繁栄
1200年頃からアングロサクソン文明に移行し繁栄してきました。
アングロサクソンとはイギリスのロンドンの事です。
元々ドイツで生まれた人種がヨーロッパに移住していきました。
イギリスに移動した人々が様々な文化を築いていきます。
それが、現在の貨幣制度や会社システム、サッカーやラグビー、テニスなどのスポーツ、英語という言語もそうです。
野球やバスケットボールは、イギリス発祥のスポーツがアメリカで変化して出来たスポーツらしいです。
フリーメイソンやイルミナティ、ロスチャイルドは、イギリス発祥で世界に広まっていったのは言うまでもありません。
また、アングロサクソンミッションの会議がイギリスのロンドンで行われていたのも頷ける話ですよね。
コロンブスもアングロサクソン民族
先日翻訳をしている方と知り合いになったのですが、その方が「コロンブスが偶然大陸を発見したとなっているが、知ってて來たんだと思っている。」と話していたんです。
それがいつ頃なのか分からなかったので調べましたら1492年となっていました。
(その前にアメリカ大陸は発見されていたという説もあります。)
計算すると528年前なのでやはりアングロサクソン文明の時なんですね。
アングロサクソン民族により潰されたネイティブアメリカン
コロンブスの上陸を機に、多くの者がヨーロッパからアメリカ大陸へと渡り、ヨーロッパ諸国によるアメリカ大陸の植民地化が進んだという事です。
アメリカだけでなく南米も植民地化され、原住民の奴隷化や殺戮が行われ、アングロサクソン文化へと発展していったのでしょうね…
アメリカの先住民族のホピ族などのネイティブアメリカンも壊滅状態にさせられたのは、やはり精神性が高いからです。
アメリカの先住民族のホピ族などのネイティブアメリカンも、日本人と同じYAP遺伝子だそうですね。
コロンブスは「黄金の国ジパング」(日本)から金銀財宝を持ち帰る事などを約束して、スペインのイザベル女王の支援を受けていたそうです。
日本には到着していなかったものの原住民の奴隷売買や殺戮を行っていたのに、やはり歴史では違うように教わってきましたね。
約800年前から衰退が始まっている文明ですが、ここから次の文明に移行する時に來ているとの事です。
ガイアの法則:東の文明へ移行
今度は精神世界の東の文明になるわけですが、1995年から135度移動した地、日本に移行したと言う事です!
1995年には阪神淡路大震災が起こりました。
この地震も人工地震だとの話もありますが、この地軸のズレにより起きた地殻変動によるものなのかもしれません。
わたしは人口だと思っていますが!
お釈迦様も「東のジャブトーバに光の花が咲くだろう。」という言葉を残していたり、「2020年龍が降りてきて復活する」という予言があるそうですがこの龍というのはシリウス(龍族宇宙人)の末裔である日本人から精神世界が創られていくという意味合いなのではないかなとも私は思います。
日本中心の文明は淡路島から
そして新しい文明になる日本の中心地がこの経度からすると「淡路島」だとの事で、淡路島から地球の文明が出來たという説もあるそうです。
滅びていく事も知っていたからこそ躍起になり、人類削減計画を早めようとしていますし中心地に移り日本から始まる文明さえ乗っ取ろうとしているのではないでしょうか⁈
でも、それはエネルギー的に無理なので必ず精神世界の文化になっていくと思います。
16ビートのバイオリズム
所で、なぜ1611年理論なのかと言うと、地球は傾いて軸を中心に回っていますがこの歳差運動による1回転が25776年かかるそうです。
また、世界は16ビートで回っていて生命も16ビートを奏でているそうです。
音楽も16ビートの音楽が多いのも頷けますね。
この25776÷16=1611年
また円は360度なので、360÷16=22.5度という数字が導き出されるそうです。
人間のバイオリズムが23日周期なのも、365÷16=23で説明出来ますね。
ここで氣づいたのですが、偽天皇の菊の紋章も16弁です。
アングロサクソン文明真っ只中の時に、本物の天皇家をフリーメイソンに乗っ取られ現在に至るのですが、イギリスの支配下にあるのが偽天皇家です。
昭和天皇はイギリスと日本の二重国籍の持ち主で、イギリスからガーター勲章をもらっています。
イギリスが乗っ取ったという事で16弁菊の紋章にしたのかもしれません。
本当の天皇家の紋章は24の菊の紋章です。
またシュメール文明の遺跡に残されているのも24の菊の紋章です。
この24の菊はガイアの法則とは関係ありませんが…
ガイアの法則と「月日神事」「一二三神事」の共通点
岡本 天明さんに何者かが乗り移り書かされたと言われているのが「月日神事」と「一二三神事」ですが、この方が言われているのが800年周期で文化が変わるという事!
ガイアの法則の約800年で繁栄し残りの800年で衰退し始めていくとの事ですので、やはり宇宙の教えてくれた法則なのですね。
そして、この変わり目には必ず民族大移動や何かの試練、崩壊的な事が必ずあり、次の文明へと繋がっていくとの事です。
ホピの予言やマヤ暦が2012年から新しい暦に入る事も、少しの時期のズレはあるものの同じような事を言われているのもやはり宇宙のリズムに沿っているからこそですね。
このような時期のズレは宇宙からしたら、まばたきするくらい一瞬の事ですからズレという程の事ではありません。
水瓶座時代(アクエリアス時代)
東の文明に入って精神世界の時代に変わっていくのですが、これからの時代はいつも言うように水瓶座の時代です。
これからの新しい時代は、愛と調和に満ちた女性性の時代であり、ワンネス意識の時代となっていきます。
私は淡路島にパソナが移転した時に、ガイアの法則を思い出して記事にしようと思ったのですが、他の事を伝えたくてずっと書けませんでした。
でも、今書く事を促されたという事は、今がそのタイミングなのでしょうね。
丹波地区が中心という情報も⁈
2020年末に「次の時代の中心点は淡路島ではなかった!」という情報もあります。
日本は間違いないのですが、中心点は「丹波地区」らしいです。
丹波とは「丹波國」と呼ばれていたらしいのですが
“廃藩置県後の明治4年11月2日(1871年12月19日)の第1次府県統合により、桑田郡、船井郡、何鹿郡は京都府に、天田郡、氷上郡、多紀郡は豊岡県に分けられた。
さらに、1876年(明治9年)8月21日の第2次府県統合により豊岡県は廃止され、天田郡が京都府に、氷上郡、多紀郡の二郡が兵庫県に編入されることとなった。
その後、1958年(昭和33年)4月1日の市町村合併により、京都府南桑田郡樫田村が大阪府高槻市に、京都府亀岡市西別院村の牧、寺田地区が大阪府豊能郡豊能町に編入されている。
引用元 丹波国 – Wikipedia“
となったらしいです。
丹波地区というのがこの丹波國を指すのだとしたら、現在の京都府中部、兵庫県北東部、大阪府北部あたりのようです。
淡路島なのか丹波地区なのか、どちらが中心地の正解なのか分かりませんが、どちらにしても日本がこれからの精神世界文明の中心である事に変わりはありません(^^)