カタカムナ文字は宇宙の真理を映し出し、素粒子レベルで変える力を持つウタヒ
カタカムナ文字は、宇宙の真理を映し出し、素粒子レベルで空間や體(からだ)を変える力を持つとされています。
特に第5・6・7・8首のウタヒは、ミスマルノタマという特別な空間を生み出し、高次元のエネルギーを受け取ることができるとされています。
第5・6・7・8首のウタヒが生み出すミスマルノタマの空間で、心身の調和と高次元エネルギーの受け取り方とカタカムナの歴史を紹介します。
カタカムナとは⁈カタカムナ文明とカタカムナ文字
カタカムナとは、古代約1万2000年前に高度な技術を持ったカタカムナ文明の事で、カタカムナ時代に円と線を使って書かれているのがカタカムナ文字です。
日本の超古代の叡智「カタカムナ」とは一体、何でしょうか?
現在発見されている資料から言えることは、「宇宙法則」を解き明かした「80首の謡(うたい)」だと言うことができます。宇宙とは何か? 生命とは何か? 人間とは何か? 地球とは何か? 太陽とは何か? 月とは何か?
自分とは何か? を「ヒトツカタツミ(=相似象)」(17首)として、平易な言葉と神の名前で解き明かしています。
カタカムナ ウタヒの一語一語は、読み取れるすべての意味を内包します。又、個別化し、重合化し、抽象化しています。だから一首一首が広大で深淵な普遍的世界を描き出しているのです。
「カタ」とは「見えるモノ」
「カム」とは「見えないモノ」
「ナ」とはそれらの「カタ」と「カム」を統合(十)した核=本質(それ自身)すべての存在は、その「カタ」と「カム」が繋がって「ナ(名)」という核で一つに溶け合う根元を持っています。 すべては内側(ナ)にある。
外は内によって創られている。 宇宙には徹底的にそれしかない!それを知ってすべての思いを現象化、物質化するのが「カタカムナ」です。
つまり内側の「思いの力」がエネルギーとなって現実を創っているとみる。
同音異義語は同じ思念を持つので、この「思いの力=重い力」。つまり「思い」が「重力」を引き寄せています。
深く、尊く、愛に満ちた思いだけが、大きな愛に満ちあふれた尊い世界を創る事が出来ます!日本の上古代に生まれたカタカムナはその法則によって平和な世界を創造する事を目指すモノです。
その法則とは? ・・・「闇」と「光」の本質は同じであると見抜くこと・・・
思いの現象化は「闇」が振動して「光」に変わるのだという認識から始まります。
太陽神、「天照大御神」が何故、暗闇の「石屋戸」から出てこなければならなかったのか・・・?
それは「天を照す光」は大地の暗闇から生まれ出る事を表わしているからなのです!引用元 カタカムナとは
カタカムナ文字は宇宙の真理を表しているもので、それぞれのウタヒの意味は違えど素粒子レベルで空間を掛け巡り、素粒子レベルで場や體(からだ)を変える事が出來るのです。
ですから、カタカムナを體に当てると不調が治ったり、カタカムナウタヒを読む事でその場を0磁場にしたりする事が出來るので無害化する事も出來るのです。
以前にもカタカムナプレートをご紹介しましたが、このような原理が成り立つからプレートに置いた食品が無害化されるわけなんです。
また、カタカムナ文字は現代のカタカナの原型になっているとも言われています。
カタカムナウタヒ第5・6・7首
このカタカムナヒタヒの中でも、特に強力と言われているのが第5・6・7首です。
三次元世界にいながらも高次元のエネルギーを受け取る事が出來て、ミスマルノタマという自分を中心に半径2.5~5mの空間を作り出してくれるのが、この第5・6・7首です❢
カタカムナ5・6・7首によるミスマルノタマとは⁈
このミスマルノタマの空間を作る事により、5Gからも身を守る事が出來るのではないかとも言われているんですよ😊
ミスマルノタマ
カタカムナウタヒによれば、世界には現象界と潜象界から成り立っている。
・潜象会…目に見えないが、確実に存在する高次元世界
・現象界…目に見える私たちの住む三次元世界
潜象界と現象界は繋がっており、この2つの世界をエネルギーや物質、情報が循環するという。さらに潜象界があって初めて現象界が存在しうるということが述べられている。
潜象界と現象界との繋がりをもつ空間「ミスマルノタマ」はカタカムナウタヒを謡ったり身に纏うことで現象界にいながら高次元のエネルギーを受け取ることができ、三次元世界で解決できない問題を解決したり、生活のあらゆる面で良い現象や変化が現われやすくなります。
ミスマルノタマは自分を中心に半径2.5~5mの空間を作り出します。「私たちの暮らす三次元世界は、人間の目には見えない五次元世界に組み込まれている」
「次元世界は三次元世界の縦、横、高さに時間、そして五番目の次元方向への距離で表される。」
「人間が五次元世界を実感することは出来ませんが、私は存在すると信じています」
(参考:リサランドール著「異次元は存在する」HNK出版)
カタカムナ文字を使えば、多くの人がミスマルノタマのような高次元世界を体験できると思っている。カタカムナ文字を使えば、多くの人がミスマルノタマのような高次元世界を体験できると思っている。リサ・ランドール博士の言う五次元世界かどうかは分からないが、カタカムナ文字を使うことによって、高次元世界の空間を体感している。引用元 カタカムナとは
カタカムナ第5首
ヒフミヨイ
マワリテメクル
ムナヤコト
アウノスヘシレ
カタチサキ
カタカムナ第5首意味
「ヒフミヨイ」(四次元世界)と「ムナヤコト」(三次元世界)は繋がっていて、互いの世界の物質やエネルギーは「マワリテメクル」(周期や反転)を意味し、反転部分を通して行き來するという意味です。
ここで言う4次元世界とは、スピリチュアル世界(精神世界)を意味しています。
カタカムナ第6首
ソラニモロケセ
ユヱヌオヲ
ハエツヰネホン
カタカムナ
※読み方 ヱ(エ)、ヰ(イ)
カタカムナ第6首の意味
「ソラニモロケセ ユヱヌオヲ」は「空間に満ち溢れた結えぬ(ヒモ)」「オ」は、普通のヒモではなく、超ヒモ理論に出てくるヒモの事です。
「ハエツヰネホン カタカムナ」はカタカムナ文字やカタカムナウタヒが、ヒモ(ヒモ理論のヒモ)を発生させる大元という意味です。
カタカムナ第7首
マカタマノ
アマノミナカヌシ
タカミムスヒ
カムミムスヒ
ミスマルノタマ
カタカムナ第7首の意味
「マカタマノ(全ての物質をつくる元)」
「アマノミナカヌシ」は天之御中主神と書き、天地が出來た時に最初に現れた神様の事です。
その後「タカミムスヒ(高御産巣日神)」、「カムミムスヒ(神産巣日神)」が生まれ、これら三柱の神樣を「造化三神(ぞうかさんしん)」と呼びます。
この三神が現れて、高次元と統合する・高次の空間が表れる。と解釈出來ます。
カタカムナ第8首
カタカムナ5・6・7首に、さらに8首を加える事により、時空の移動を滑らかにする効果があるそうです✨
8首を唱える事により、時間や場所に関係なく「最適な時空間を創造する事が出來る」との事です。
ウマシタカカム
アシカヒヒコ
トコロチマタノ
トキオカシ
第8首の意味
「ウマシタカカム アシカヒヒコ(宇摩志阿斯訶備比古遅神(ウマシアシカビヒコジ)」造化三神の後に登場した配偶神のない独神(ひとりがみ)の事です。
「トコロチマタノ(場所に関係なく置いた)「トキオカシ(時間に関係なく置いた)」という意味だそうです。
過去・現在・未來という概念はなく、過去・現在・未來が螺旋のように存在し、全てが同時に存在している。
カタカムナ第5・6・7・8首を3回唱えると、エネルギーの循環も1回より遥かに変わります✨
瞑想前にカタカムナ第5・6・7・8首を3回唱えてから瞑想すると、ビックリするほど集中出來ますし静けさの中で深く入っていく事が出來ますよ😊
【カタカムナ第5・6・7・8首を3回唱えてから瞑想】を是非習慣にして下さいね♪
隠されたカタカムナ文明
縄文時代以前にカタカムナ文明のような高度な文明が栄えていた事は歴史などでは習いませんでしたし、現代でも
カタカムナ文献(カタカムナぶんけん)とは、実在不明の神社「カタカムナ神社」のご神体とされた書物。独自の文字で綴られた古史古伝の一つで、古代日本の科学技術や哲学を記した偽書である。
他の古史古伝と比較して「公的な学会に認められた写本」が現在のところは未確認であるという点と発見時期が1949年と極めて新しい点から、カタカムナというもの自体が楢崎皐月(ならさきこうげつ)によって「自らの手によって」「突然」創作されたものに過ぎない。
公的な学術学会からは現段階においては認められていない。
引用元 カタカムナ文献
と否定されています。
カタカムナ文明がいかに高度であり、カタカムナには素晴らしい高次意識やスピリチュアル世界(精神世界)と繋がり生きる事が出來る智慧があったかが分かります。
カタカムナ文明はカタカムナ人が創ったと言われていますが、わたしはこのカタカムナ文明こそがYAP遺伝子のご先祖シリウス人なのではないかなと推測しています。
カタカムナには、高次意識やスピリチュアル世界(精神世界)と繋がり生きる事が出來る智慧があったからこそ、隠さなければならなかったのです。
大麻を法律で禁止にしたのと同じですね。
カタカムナ文献発見と原本焼失について
カタカムナ文字という古代文字の文献を発見・解読した楢崎皐月(ならさきこうげつ)さんは、カタカムナ文献を重視しイヤシロチを土地の電位測定などで研究し、土地のイヤシロチ化の研究も行ったと言います。
1974年7月に、呼吸困難または老人性結核で死去されています。
火事により宇野多美恵さんと共に貴重な文献(原本)が焼失
その後、カタカムナ文献の研究は楢崎皐月さんから宇野多美恵さんに引き継がれます。
しかし、全16冊の「相似象」を刊行した後、最後の81首目の解読中の2006年11月、軽井沢の別荘が全焼して死亡しました。
この時にカタカムナ文献の原本は全て失われてしまいました。
更に不可解なのが、別荘から離れた車も全焼し、息子さんが車の中で焼死体で発見されています。
土居正明さんも火事により亡くなる
カタカムナ研究者として、またガイアの水135に使われている「特殊なセラミック」を開発した土居正明さんも、2020年8月13日に家が火事になりお母様と一緒に亡くなりました。
カタカムナ文献と、3人の功績などの詳細は【カタカムナ文献発見と焼失】解読に関わった主な研究者の業績と不審死をご覧ください。
ゑ美寿美月から一言
楢崎皐月さんは、呼吸困難または老人性結核で死去となっていますが、呼吸困難に引っかかるのは考えすぎでしょうか⁈
焼死も偶然ではなく、間違いなく暗〇されたとわたしは思っています。
カタカムナとは闇の葬らなければならないほど、宇宙の真理・現代人の目覚めや高次意識・スピリチュアリティ(精神性)の向上・スピリチュアル世界(精神世界)と強力な繋がりがあるからです。
カタカムナに限らず、日本の真の歴史は捻じ曲げられ、文献は焼き払われるなどされてきました。
これだけ日本の歴史や真の言葉には、とてつもない力があるからです。
このような國に生まれてきた事や、このような素晴らしいウタヒに出会えたことにも感謝ですよね😊
わたしは瞑想前にカタカムナ5~8首を3回唱えてから瞑想に入りますが、唱えない時と唱える時では集中力や深さが全く違います。
精神世界としっかり繋がり本來の自己として生きられますよう、皆様もぜひ唱えて瞑想してみて下さいね。
次は、カタカムナから名前を読み解き使命を知る方法をお伝えします😊
カタカムナから名前を読み解き魂の使命を知る【カタカムナとスピリチュアル2】
※カタカムナ製品など無害化・電磁波防止などのお勧め製品を紹介しています。