日本人のスピリチュアリティと食の関係
スピリチュアルな観点から見た日本人の食文化の変遷の意味。
戦後の食文化の変化と日本人のスピリチュアリティ(精神性)について
戦後のパンと牛乳の普及が日本人の精神性や健康に与えた影響と、その背後にあるスピリチュアルなメッセージを紐解き、パンと牛乳が私たちの体と精神に与える影響を考察し、現代の食生活が持つリスクに迫ります。
日本人のスピリチュアリティ
わたしは、興味がある事などから観察して自分なりの統計を取ってきました。
中にはとってもくだらない笑える統計から「なるほど!」と参考にされるような統計まで、様々です。
その中でも、日本の古い歴史に関わるような内容の1つのお話です。
日本は本來はとても波動が高くスピリチュアル(精神世界)と強い繋がりがありました。
それは、天から授かった食文化や生活様式をずっと送ってきたからです。
日本人の弱体化
精神性(スピリチュアリティ)の高い日本人の弱体化をする為に、食や生活様式などの変化により、精神性(スピリチュアリティ)を下げられ、スピリチュアル(精神世界)との繋がりも希薄にさせられていったのです。
弱体化の1つ:小麦
その1つとして、パンの普及があります。
ここ数年で「グルテンフリー」という言葉が日常的に使われるようになってきました。
グルテンとは、小麦に含まれる成分でタンパク質の一種です。
小麦アレルギーでない方でも、肩こりや頭痛、体のだるさなどの不調にグルテンが関わっていると言われています。
グルテンは、脳に炎症を起こし、腸に小さな穴を開けると言われています。
その知識が日本でもやっとここ数年で広がってきました。
しかしあまり体に良くないはずなのに、テレビではパンの特集などが激増し、パン屋さんもビックリする程増えました。
もちろんパンだけでなくパスタやうどんなども小麦粉を使います。
しかし「何故それよりもここまでパンに焦点を当てるのか?」という疑問を持ちました。
私は20代から化粧品関係の仕事をし、そこから美容整体リンパマッサージの仕事をして、多くの方の体を施術してきました。
そこである時「あっ!」と思う発見があったのです。
体の肉が固い(脂肪が固くなっている)
頭痛持ちの方
いつもどこかが不調
考え方がネガティブに偏っている
病気がちな方
便秘
低体温
などの不調がいつもある方のほとんどはパンが大好きでかなりの頻度で、パンを主食にしている事が分かったのです。
その中の一人にお客様の中にパン教室の先生がいらっしゃいましたが、その方はとても酷くて体が全体的に固くなっていていつも重度の肩こりと便秘に悩んでいて、しょっちゅう体調を崩していました。
またスピリチュアルカウンセリングでも、落ち込みの激しい方や精神不安定な方の多くは、パンを好み體(からだ)も精神面でも健康な方と比べると、食べる頻度がすごく多い傾向があります。
ご飯や味噌汁を食さずに、パンを主食とし毎日3食パンだという方もいました!
この事を知って再び疑問がわきました。
「グルテンが原因だとしたら、うどんやパスタ好きも同じはずなのに違うのはどうして⁉」
そんな疑問がわいてから、ある日これかなぁ⁉と思う事が内側からわいてきました。
「発酵させるからなのでは?」と…
でもうどんも熟成発酵するよね⁉
それに天然酵母だったら悪くないはずだよね⁉
でも、うどんやパスタを多く食べている方よりも、明らかに断然パン食の方が不調が多い!
そこから紐解いて分かったのが、うどんやパスタは、イースト菌などを使っての発酵はありません。
調べてみると、グルテンが十分に作られていないとイースト菌で発酵させてもふっくらしたパンにならないのだとか…
それを考えてみるとグルテンが発酵により、また別の物質というか形になるのでは⁉
と…
またパンはバターや砂糖も使います。
それぞれが組み合わせられ、それが絡み合い、何らかの影響で体に、より悪い影響を及ぼすのではないかと感じました。
牛乳は精神性低下にも繋がる
少し話は反れますが、日本に牛乳を飲むという文化を入れたのは、戦後のアメリカ人です。
「アメリカが栄養不足の日本人を心配して牛乳を給食として配給した。」というのは嘘です!
本來、牛乳のカルシウムを日本人は分解出来ないと言われています。
それは、日本人は農耕民族で草食中心
だから内臓の作りが全く違うからです。
ただ、かなりの年月肉食になっていますから、最近の子の内蔵は変わってきているとは思います。
そして牛乳には、悪い意味でとても大きな役割を担う事があります。
松果体石灰化
「松果体」を石灰化させてしまう!
骨をもろくさせる
という事です。
松果体とは、第3の眼やメラトニンの分泌に深く関わっています。
松果体が石灰化すると、スピリチュアル(精神世界)との繋がりが希薄になります。
一般的に言われている高次元や宇宙と繋がる能力が、不思議な力ではなく誰もが普通に備わっている機能です。
これがスピリチュアルなのですから❢
相手の心が分かったり、言葉がなくても意志の疎通が出来たり、高次元と繋がったり…
また、交感神経と副交感神経・生殖機能などにも深く関わっています。
戦後からの急激な食文化の変化
パンと牛乳は、給食に必須となりました。
なぜ、お米文化の日本なのに、給食がパン中心だったのでしょうか?
またご飯中心の給食を導入しないのなら、パスタでもうどんでも良かったはずなのです。
しかし、そこはパンなのです。
牛乳に含まれるカゼインと言うたんぱく質や、小麦に含まれるグルテンは腸の粘膜に小さな穴を開け腸を荒らしてしまう作用があります。
これにより、腸内バリアが破綻した状態となり、この穴から有害物質が入ってくるためとも言われています。
これがリーキーガット症候群と呼ばれる症状で、詳しくは【小麦が體(からだ)を壊す 】グルテンの怖さと品種改良小麦をご覧下さい。
腸が健康や感情を司る
免疫を司る最大の臓器である腸が破綻してしまうと、全身に影響が及び、不調の原因になります。 グルテンやカゼインを控えることで腸が改善すると、症状も緩和することにもなります。 腸をケアすることは、体全体のケアに繋がります。
また、腸は思考をも司る期間です。
腸を健康にする事で、思考も健全な健全な状態になり、思考が健全になると心も整っていきます。
このように日本人の弱体化や不健康にする事は、他にもたくさんあります。
日本人弱体化の理由
このような背景の裏には、學校で學ぶ歴史よりも古く、そして闇に葬られた真実の歴史があります。
それがここ最近になり、やっと開示されてきました。
ひと言で言うと、私達日本人は「龍族宇宙人(シリウス)の末裔」という事!
龍族宇宙人とは愛や平和に満ちた存在です。
私はある本との出会い、もともと宇宙や宇宙人などに深い興味を持っていたので、これをきっかけに龍族宇宙人に関する本を何冊も読みました。
そしてこの事をを知り、私が感じていた事が点から線に繋がっていきました。
簡単に言うと龍族宇宙人(シリウス)の末裔はYAP遺伝子を持っています。
この遺伝子は神様遺伝子と呼ばれています。
愛と平和の精神を持つ高い波動の遺伝子です!
だから、壊滅を目論んでいる存在がいるのです!
これを読んでいる方は知っている方も多いと思いますが、話すとあまりにも長くなるので
また別の機会に書いていこうと思います(^^)
話は戻りますが、もちろんパンや牛乳だけが惡いわけではありません。
「パンと日本人について」のスピリチュアルメッセージ
他にも惡いものは沢山あります。
パンや牛乳だけを絶対口にしてはいけないという事を言っているのではありません。
しかし、健康だけでなく精神性も低くなっていきますし、スピリチュアル(精神世界)との繋がりも希薄になります。
ですから、精神性(スピリチュアリティ)を高めて魂に沿って生きたいのであれば、やはり避けるべき食品である事には間違いありません。
本当に健全な心身で健全な思考を取り戻し、更にスピリチュアル世界(精神世界)と繋がりたいのなら、パンや牛乳だけでなく肉などを含めた西洋から伝わった食を本來の日本食に戻していくのが賢明です。
なぜこのように日本人をスピリチュアル(精神世界)から断絶させるような事を、多々されているのかと言うと日本人のルーツに関わっています。